8月15日お盆会合同法要勤修
コロナ禍でも いつもと変わりないお盆の日々
お盆は、8月13日から16日。
弘教寺では、慣習的に、13日はお盆迎えに本堂と墓地を参拝する方々が多く
いらっしゃいます。コロナ禍の今回ですが、例年通り、早朝から本堂には参拝者が
続々と訪れました。不思議に参拝の重なり合いや混雑もなくほっとしました。
13日午後から14日は、申し込まれた家ごとの寺での新盆法要でした。
16日は夕方になると、盆送りの方々が三々五々本堂を参拝して行かれました。
8月15日には お盆会合同法要が勤修されました
コロナ対策として、これまで午前中2回の法要だったものを地域別に4回にして
人数を分散させました。どれだけの方々が集まれるのか、コロナの影響を心配しま
した。しかし、例年より参拝者が少なかったとはいえ人数が平均化されて、結果的に
三密を防ぎ換気や熱中症も考慮した法要を行うことができました。
参拝を家族の代表に絞った方がよいかとのご心配もお聞きしましたが、親子連れや
祖父母からひ孫までのご家族連れもあり、いつも通りの参拝風景でした。
写真の一部を紹介します。 全体の様子は、ほかの場面も含めて寺に掲示します。