ご法話 松岡満優師 婦人会10月例会
松岡満優師のご法話 楽しみにしていた10月例会!
ー 例会日程 - 10月19日(月)
10:00 お勤め 「お正信偈」 住職調声
婦人会新綱領 泉会長
讃歌 「しんらんさま」
10:40 ご法話
「他力の信心に励まされる人生」
講師 松岡満優師(本願寺布教使、群馬組蓮照寺住職)
松岡師は、
ブディストマガジン「大乗」に
書家 永田灌櫻氏の書と共に
「書×法語 満優抄」として
毎月、ご法話を連載中です。
「他力の信心」について、真宗の信心は、阿弥陀様からいただいた信心であって
私の信心ではない というところからお話が始まりました。
個人的には、南無阿弥陀仏、罪悪深重の凡夫、自力、善悪、気付く、自ら、おの
ずから、出世間・・・言葉の意味だけではとらえきれない奥深いお話に引き込まれ
た時間でした。最後に、「南無阿弥陀仏を食らって生きてます。食らってには、
身に受けての意味もありますね・・・」とことばを結ばれたのが印象的でした。
ご法話が始まる前に坊守様から、「唯と一緒にご法義、お伝えしてきてください」
とメールが入ったそうです。仏さまとなられた愛娘の唯ちゃんとともにお伝えいた
だいたご法義でした。 南無阿弥陀仏
11:40 お茶と打ち合わせ
身体の都合で欠席される方が目立つようになり参加者が減った分、
密にもならず、お茶をいただきながらの連絡・打ち合わせの時間を
取りました。
サークルに所属していないと、なおさらのこと月1回の例会が
よほど楽しみとなり、マスク越しの会話に花が咲き、笑顔がこぼれ
出そうでした。